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【採用学】〜じゃるの読書感想文2〜

採用学

採用学 (新潮選書)

採用学 (新潮選書)

こんにちは、じゃるです!世間はもっぱらGWですね!
今回は採用学という本を読みました。
読んでくれる人のことを考えると、あまりネタバレしない方がいいかな?なんて考えてましたが、一番の目的は思考の再整理なので、思ったことをしっかりざっくり書いていきたいと思います。


▼なぜ読もうと思ったのか

いま行っている業務に関するインプットとして最適な書籍だと感じたから

採用についてもっとインプットが必要だ!と感じていたところで、タイミングよく会社の本棚に並んでいたので手に取りました。運命を感じましたね(嘘です)。


▼どんなことが書かれているのか

そもそもの採用の目的、現状の採用の課題や動向、採用との向き合い方・考え方など、採用全般について書かれています。

なんのために採用を行うのか

そもそも「なぜ採用活動を行うのか」という部分にも触れられています。ざっくりとこんな感じです。

①現在不足している、もしくは将来不足するであろう領域の人材を確保するため
②新しい風を取り入れることで、組織の陳腐化を防ぐため


現状の採用の課題や動向とは

採用を構造的に捉えた上で、現状の採用の課題や動向について触れています。採用とは

①募集 → ②選抜 → ③定着

というフローで進んでいきます。

①募集

今までは「多くのエントリー数の獲得 = 優秀な人材の獲得に繋がる」と考えられていました。しかし、それは本当に正しいのかという感じに突っ込んでいきます。求職者にどんな情報を与えるべきか。与えた情報からどのようなアクションを期待するか。主に知名度の有無で、企業によって課題が変わります。

②選抜

具体的に採用要件を定義できているという前提のもと、選抜でいかに求職者の能力を判断するかという部分が書かれています。具体的な採用要件が定められていても、選抜のやり方によっては要件が意味のないものになってしまい、結果求めている人材を獲得することができません。そうならないためにどうすればいいのかが書かれています。

③定着

求職者にどうやって長く働き続けてもらうか、内定承諾〜育成・成長の部分にまで突っ込んで書かれています。採用して終わりではなく、会社に定着して結果を出せるようになるまでを採用であると捉えています。育成まで見据えて採用を設計することが必要になってきます。


▼所感・気づき ・学び

フィーリングが合うか合わないか

面接をして「フィーリングが合うか合わないか」を判断要素に加えるのは、とても勿体無いと感じました。「フィーリングが合うか合わないか」って、言語化したとしても限りなく主観でしかないですよね。採用担当者と求職者、どちらにとっても時の運になってしまってるのでは、、と感じました。

「優秀」とはロジック(論理)とエビデンス(根拠)を用いて科学的に再定義できる

採用に限らず、何にでも当てはまるすごく大切な考え方だと思った。「考えているつもり」にならないように気をつけようと思った。

その他

  • 採用担当者の多くが、早期離職に関して責任があると考えているにも関わらず、実際には何も行なっていないことが多いのはなぜなのか気になりました
  • 採用担当者はもちろん、就活生にとっても為になる本だと感じました
  • 神は細部に宿るらしいです


▼今後にどのように活かすか

  • いま行なっている業務に活かしたいと思います


書き終わったところでぶっちゃけると、面白かった一方で、少し難しかったです。
ただ個人的には一読の価値ありだと思ってます。
興味の湧いた方は是非読んでみてください!!