【2017/04】じゃるの週報② 正解じゃなくて納得解
今週の成功
他社訪問ですごい人とお話しできた
今週は他社を訪問するという研修があったのですが、その際に他社の取締役会長とお話しさせていただきました。
30分くらい話しただけですが、視点が柔らかくて視野も広くてめっちゃすごいなって思いました。
滅多にない機会でめっちゃいい学びと気づきがありました。実戦での電話応対を1番初めに取れた
こういうのって実戦を積まないとできるようにならないと思ったので積極的に取りに行きました。 大手とかと違って9人なんで、たくさん練習できそうですね。5日間のうち4日、電車で座れた
満員電車の中で優雅に本を読めました。
「あと5分早かったら確実に座れる」
「雨の日は5分早く出た方がいい」
「駅にもっと早く着けるルートがある」
とか何とか考えて早速仕事で学んだPDCA回してたら座れちゃいました。
ただ前提として始発の電車ですが。
今週の失敗
- 1番初めに取った電話応対を結構失敗した(笑)
電話応対ってマジでめっちゃ緊張するんですよ。 「おおおお電話、ああありが、ありがとう、ございますー」みたいになっちゃうんですよ。もっと実戦積もう。 - 訪問時のマナーをめっちゃ失敗した
社内でのマナー研修を受けずに他者訪問に突っ込んだので名刺や席次、訪問時のマナーでバチボコにいかれました。 研修がまだでも自分で調べてインプットしてから行くべきでした。
今週の学び・気づき
文字や文章には人の思いや考えが乗ってる
他社訪問の際に弊社の経営理念「みんなの『大切な日』をふやす」について話していました。 その際に「Aさんにとって大切な日ってAさんの家族にとっても大切な日かも知れないよね」 という風に話していただきました。
この経営理念を考えた人も「もしかしたらそこまで考えてこの言葉を選んだのかな」とか考えると自分はペラッペラの表面までしか考えることができてなかったんだと感じました。どんなサービスも使ってみた方が良い
どんなサービスでも登録までして使ってみないとサービスの本当の価値が分からないなと。相手を知るなら自分から話す
これは同期と話してる時に感じた学びです。
僕は普段、同期とそこまで個人的な話をしません。しかし、ある時たまたま過去の話をすることがありました。その際に印象的だったのは、自分のことを話すと、相手も自分のことを話してくれるということです。そして相手の新しい一面を知ることができました。
好意の返報性みたいな感じでめちゃくちゃ普通なことなのかも知れませんが、改めてめっちゃ大事だなと。能ある鷹は爪を隠すらしい
ああそんな言葉あったなと。思っただけです(笑)1人の行動がその会社の印象を決める
遅刻したりマナーをできてなかったりすると「この人は社会人として信頼できない人だ」と思われてしまいます。
それだけでなく「この会社はそういう会社なのか」とも思われてしまいます。
良くも悪くも個人の行動の積み重ねが会社の評判をつくるってことですね。同期めっちゃ大事
僕の同期9人しかいないんですけど、皆すごいなって思います。 毎日ブログ更新してる人がいたり、めっちゃ踊るの上手い人がいたり、確固たる自分のルーティーンを持っていて実行している人がいたり、めっちゃ冷静に思考回せる人がいたり、かの有名なゼルダの伝説(ゲーム)の機能を実装している人がいたり。
学べることばかりで、そういう意味で同期ってめっちゃ大事ですね。社外の人との交流大事
同期めっちゃ大事って言った後なんですけど、個人的には社外の人との交流も大事だと思っています。
企業文化とか、暗黙ルールとか、自社と他社の違いとかも知ってみたいなと。 色んな考え方をフラットに吸収していきたい。
今週の疑問
- ミスしちゃいけないって思うからミスするし、挑戦しなくなるのでは
ビジネスマナーの研修とかあるんですけど、めっちゃ細かいんですよね。
電話応対にしても「Aの時はBと答える」「Cの時はDと言う」みたいなのが20個くらいあります。それを一生懸命覚えるのですが、まず覚えられません。
覚えられないと電話応対の時に「ミスしてしまうかも」と思います。そして積極的に挑戦できなくなります。
そんな負のループに陥るくらいなら「ミスしてもいいから挑戦しよう」って考えた方がいいんじゃないかなと。