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初心者が1年間それなりにプログラミングを続けてみて得られたコト・モノ

プログラミング1周年

こんにちは、Ryosukeです!

僕は、ちょうど去年の今頃からプログラミングを始めたのですが、今月でちょうど1年程が経過しました。なので、良かったこと、悪かったことなど色々書きだしてみようと思います。

そもそもプログラミングって?

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こんなんです(笑)

僕のここでいうプログラミングとは、ざっくり言うと、上の画像のような「コード」と呼ばれるものを書いてWebサイト作ったりアプリ作ったりする、というものです。広義でのプログラミングは、「ある物事に対して順序・組み合わせ・道筋などを示す行為」のような意味を持っています。運動会のプログラムや遠足のしおりなどを作成するのも、考え方的にはプログラミングと呼べますね。

そして、僕はこのプログラミングを

  • 本を読んだり
  • ネット上のサービスを使ったり
  • セミナーに行ったり

することで独学していました。ただ、まだまだプログラミングができると言えるレベルとは程遠いですが、面白いのでこれからも続けていこうと思っています。

・きっかけ=春休み暇だしプログラミングやってみようかな

こんな感じで、プログラミングを始めるのに深い理由はありませんでした。強いて言うなら「リッチマン、プアウーマン」というドラマを見て「日向徹(IT企業の社長でプログラミングバリバリできる:小栗旬)カッコイイ!!!!」ってなった事ですかね(笑)

何か新しいことを始める理由なんて、正直ほとんど後付けだと思っていて、「面白そう・楽しそう・憧れ・何となく」で良いんじゃないかと個人的には思ってます。そしてそれ以上に、何かをやってみた上で自分が「何を考え、どう感じたか」を蓄積していくことで、自分の人生をより豊かにすることに繋がるのではないかと考えています。

「できる or できない」    →  「とりあえずやってみる!

プログラミングを学ぶことで、コードを書けるようになったり、その他インターネットの知識もついたりするんですが、それ以上に身についたのが「とりあえずやってみる!」と自走する意識でした。

というのも、プログラミングを学習する際には、分からないことに「これでもか!」というくらいに遭遇します。その際には、本を読んだりネットで調べたりして、何とか自力で解決していきますが、また少しすると、新たな分からないことに直面します。「分からない」→「調べる」→「実行」→「解決」→「分からない」→「調べる」→「実行」→「解決」を繰り返すことで、プログラミングだけでなく普段の生活の中でもこのサイクルを回す癖がつきました。

ただ、僕はすぐ調べるのではなくて、少し自分で考えてから調べてました。そして調べて終わりではなく、「なぜそうするのか」を追及して考えるようにしていました。そうすることで記憶にも残りやすいし、知識の定着にも繋がりやすいのではないかと考えています。

 まとめ

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プログラミングを学んでいるからと言って、コードを書けるようになったり、インターネットの知識をつけることだけが、全てではないと思っています。

これはプログラミングに限らず、何か新しいことを始めたり挑戦しようとするときは、その物事とどう向き合ったかどんな視点で向き合ったかなど、考え方の部分ですごく得られるものがあるなぁとふと感じました。もちろん人それぞれ向き不向きというものはあるのかもしれません。しかしそれ以上に、「とりあえずやってみる」ことで、知らなかった自分や考え方、世界の景色などに気づき、自分の可能性を広げていくことに繋がるのではないかなと感じました。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます!

 まとめと思いきや、、、

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