読書の集中力が続かない、、、読書を習慣化して継続するコツまとめ
読書を習慣化して継続するコツまとめ
こんにちは、じゃるです!
今日は読書について簡単に書こうと思います。
というのも以前、友人から「じゃるが読書をする際にやっていることをブログに書いてよ!」と言われたので、割と真面目にずっと考えていました。
ようやく最近考えがまとまったので書こうと思います。
▼はじめに
先に伝えますが、残念ながらこの記事は
- 『おすすめの本〇選』
- 『読書の際にすべき〇〇』
- 『速読と熟読の〇〇』
みたいな感じの記事ではないです。
読書の必要性を感じていて続けたいと思っているが、何となく読むのがだるいってときありますよね。 そんな感じの状況に対して思ったことを書きます。
▼僕が読書の際に無意識にやっていること
「やっていること」というより「考え方」に近いかもしれません。
その考え方は、、、
面白くなかったら全部読まなくても良い
はい、面白くなかったら途中で読むのを辞めてしまえばいいと思ってます。実際僕も面白くなかったり、もう必要ないなと思ったら途中で読むのをやめる、もしくは中断することが多々あります。それもあって、僕は2~3冊(ビジネス、小説関係なく)を平行して読んでいたりもします。
それに買った当初は、いざ読んでみたら面白くなくて「ハズレたな〜」と思っていても、半年後とか1年後に読んでみるとすごく面白く読めたりもします。
弊社の代表も似たようなことをおっしゃっていました。
重要なことなのでもう一度言いますが
面白くなかったら全部読まなくても良い
▼読書って著者との対話
すでに読書が習慣化していて、読書好きな人がよく言ってるイメージがあります。
僕もそうだと思ってます。本を通じて人と話すということですね。
皆さんは人と話す時、どういう風に話す人を決めますか?
例えば、仕事で悩んでいて誰かに意見をもらいたい時、誰に聞きに行きますか?
おそらく
- 聞きたいことに対して質の高い回答をしてくれそうな人
- すでに信頼関係があり自分が話しやすいと感じている人
の2つに大体当てはまる人かなって思います。わざわざ話しづらいと感じている人に聞きに行ったりしないですよね。
読書でも同じだと思っていて、読みづらいなと感じたら「この本は自分に合わなかったんだ」と読むのを辞めるなり中断するなりすれば良いのかなと思っています。
▼自分に合う本なんて分からない
自分に合う本なんて相当かなりの量読まないと分からないと思います。僕も現時点で相性が良いなと思っているのは山田悠介さんの本(リアル鬼ごっこの人です)くらいです。山田悠介さんの本だと他の小説の1.5〜2.0倍速で読むことができます(理由はあんまり分かりません、、、)。
「自分に合う本が分からない」「おすすめの面白い本を教えて欲しい」と聞かれることもありますが、自分に合う本ですら分からないのに他の誰かに合う本なんてもっと分からないです。とりあえず読み続けていろんな本にトライしてみることからかなと思ってます。そうやって続けていると、比較的自分が読みやすい本も分かるようになってきて、自然に読書が習慣化するのではないのかなと思います。
とは言っても「じゃあどうやって本を選べばいいか分からない」という人もいますよね。僕は個人的に本を選ぶときは
- タイトルと表紙を見て面白そうだと感じるか
- 目次を見て面白そうだと感じるか
- 著者のプロフィールを見て惹かれるか
の3つを見るようにしています。
よかったら参考にしてみてください。
まとめ
僕の考える読書を習慣化して継続するコツは
①最初は自分に合う本なんて分からないから、とにかく読み続ける ②でも面白くなかったら全部読まなくても良い
とにもかくにも、本は楽しく読むのが一番ですよね!
少しでも「読書が続かない、、」という人の参考になればいいなと思います!
ありがとうございました!
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